教育施設・環境

徳島文理大学附属幼稚園は清閑で木々の緑、豊かな太陽に恵まれた大学キャンパスの東端に隣接しており、
筋3階建て、総面積は約3,200㎡(970坪)、冷暖房完備のゆとりのある教育現場です。
園内の至る所に子どもたちの安全を守るよう、
床暖房、指詰め防止ゴムパッキン、アクリルガラス窓、滑り止め等、万全の設備を整えております。
また、大学の附属幼稚園であることから、大学の施設を使えることも大きなメリットです。

POINT1広々した運動場

運動場は広く、
たこあげや100m走ができるほどの広さです。
遊具等も充実しており、菜園もあります。

POINT2自然と触れ合える環境

園内菜園では、四季折々の野菜・草花等を園児たち自身で栽培、収穫します。野菜はみんなでおいしくいただきます。

育てている野菜

じゃがいも・玉ねぎ・そらまめ・落花生・きゅうり・ミニトマト・なす・すいか・ラディッシュ・にんじん・だいこん・はくさい等

育てている草花

れんげ草・しろつめ草・なでしこ・マリーゴールド・ひまわり・朝顔・サルビア・ハイビスカス・おしろい花・数珠玉・水仙等

POINT3安心と安全に配慮した設備

子どもたちにとって安心できる設備として、トイレと防犯カメラの設置にも力を入れています。トイレは小学校への進学に備え、和式・洋式の両方を設置し、各保育室に隣接させています。
「安心感」「清潔さ」「使いやすさ」に留意し、正面にはシャワールームもあります。この取り組みがTOTO株式会社より注目され、「明るくて清潔で使い勝手のいいトイレは、子どもたちにとってトイレに対する不安をなくす要因となっており、西日本の幼稚園を代表するモデルケースである」と高く評価されました。
また、防犯カメラは園内各所に設置しており、子どもたちの安全面に配慮しています。

POINT4幼児期に絵本に
関わることの大切さ

本園では4500冊以上の絵本をそろえており、玄関では毎月、その季節に応じた50冊の絵本を貸し出しています。年中・年長児になると週に一回、「絵本のへや」で自分の好きな一冊を選びます。子どもは絵本を見たり、読んだりすることで、日常では味わうことのできない、想像の世界を旅することができます。

ようちえんの教室案内園内図

各保育室

床(冬は床暖房が設置されています)・机・イスの全てが木製となっており、木の温かみを感じることができます。

おえかきのへや

描画、折り紙などをおこなう部屋で特設保育「美感教育」でも使用します。

絵本のへや

音楽や英会話、茶道などの特別な教育を通じて感性や感覚を養います。

あそびのへや

ままごとや乗り物ごっこなど友だちとかかわりあって集う場所です。

和室

特設保育「茶道」にて使用する畳の部屋です。

リズム室

お遊戯をしたり、遊具を使って運動をしたりする、多目的スペースです。

視聴覚室

多くの楽器を使って演奏したり、ビデオ上映や人形劇をおこなう部屋です。