理事長メッセージ
徳島文理大学附属幼稚園 理事長村崎 文彦
学校法人村崎学園は、1895(明治28)年、創立者である村崎サイの『女も独り立ちが出来ねばならぬ』という教育理念をもとにスタートしました。時代の趨勢の中で、本学建学精神として「自立協同」を掲げています。約130年の歴史と伝統を誇るとともに、幼小中高大を備えた西日本有数の総合学園として、ますます発展を遂げていこうとしています。
本学は、私立学校であります。国公立学校にはできないことでも、本学ではできることがたくさんあると考えています。施設設備は、防災や防犯等への安全性はもちろんのこと、子どもたちにとって充実したものとなっています。また、私学の強みを生かして、独自の教育カリキュラムと指導システムを構築して、質・量ともに充実した学習が可能となるように、先進的なことも意欲的に取り入れ、常に工夫改善しています。
私どもは、子どもたちが楽しく生き生きと学校生活を送ることができ、保護者の皆様が、お子様の姿で安心できるようにしてまいります。そして、お子様が卒業する際には、「文理でよかった」と言っていただけるように、日々努力していく所存であります。